Talk Event 2017

環境デザインTalk Event 〜 都市と自然の調和 〜


環境デザインTalk Event ~ 都市と自然の調和~

2017年10月7日
東京工業大学 大岡山キャンパス

主催 目黒環境推進グループ Blue3ders
後援 エコライフめぐろ推進協会


人と人 人と街 そして
行政と企業と大学とをつなげ ひろげる
環境デザイン Talk Event

「街づくりと環境」
 東京工業大学 社会・環境理工学院 地球環境共創コース 教授 神田 学 氏

街おこしが上手くいっている街や、住みたいランキング上位の街など、活気ある町では、ビジターに媚びたり、商売優先というのではなく、住んでいる人達自身が純粋に生活を楽しもうとしているように見えます。その延長線上に、快適で素敵な街が実現しているのではないでしょうか。将来的に自分の街をどうしたいのか、それが環境問題を考える端緒です。国内外の活気ある街を俯瞰すると、共通する要素が見えてきます。街づくりと環境について一緒に考えてみましょう。皆さんの街は散歩して楽しいですか?

「東急池上線戸越銀座駅 木になるリニューアルの取組み」
 東京急行電鉄株式会社 鉄道事業本部 横尾 俊介 氏

地元商店街や駅をご利用されるお客さま等からのご意見を参考に、戸越銀座駅を木造の温かみを継承する新たな木造駅施設へリニューアルした経緯と、駅づくりに関する「情報発信」や、駅リニューアルへの理解や共感を生む駅づくりの「オープン化」等、駅が変わることを地域の方々とともに盛り上げるという本事業のポイントについてお話しします。コーヒーブレイクでの皆様との意見交換を楽しみにしております。

「なぜ東工大生が途上国に行くのか」
 東京工業大学 国際開発サークル IDAcademy 代表 古橋 知樹 氏

世界では約6億5000万人がきれいな水を確保することができません。
世界では約1万2000人が調理時に出る煙で命を落としています。
世界人口の約1/3が清潔なトイレにアクセスできません。
世界では、環境問題が原因で人々の尊厳や自由、命までもが失われています。このような現状に対して、私たちは何もできないのでしょうか?自己形成において重要な期間である大学生だからこそ、世界の最先端を行く東工大生だからこそできることがあると我々IDAcademyは考えています。

「みどりがつながる、みどりでつながる ~多様な主体との協働によるみどりのまちづくり~」
 目黒区都市整備部みどりと公園課 高野 洋亮 氏

自然と調和したまちを実現するため「行政」としてできることは何か?行政だけでなく、地域の方々や企業・大学などさまざまな人々と連携しながらみどりのまちづくりを進めていくためにはどんな取組が必要か?そんなことを会場の皆様と一緒に考える時間にできればと思っております。

「ミツバチは人と自然をつなぐもの」
 自由が丘商店街振興組合 事務長 「丘ばちプロジェクト」 中山 雄次郎 氏

西洋ミツバチは、人が長い時間をかけコントロールできるよう作ってきた生き物です。しかし、その生態は人の手を離れ自然の中を飛び回り、人に自然との関りを求めてくる不思議な生き物でもあります。『人も自然の一部』これを教えてくれるミツバチのお話です。