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東京工業大学 社会・環境理工学院 地球環境共創コース 教授 神田 学 氏

新潟県出身。ドイツ・フライブルグ大学気象学科の客員を務めた経験もある。研究テーマは「都市気象と植生の効果」。土木学会水工学論文賞、水文水資源学会学術賞など受賞歴多数。

「温暖化」には地球温暖化と都市温暖化のふたつがあり原因も対策も違う。神田研究室では「都市の大気環境問題」を研究している。スパコンによる都市気象予測技術、世界唯一の屋外都市実験施設、先進的な環境計測技術を通じて、ヒートアイランド、熱中症、ゲリラ豪雨、大気汚染などの都市特有の気象を汎用的手法によって取り組んでいる。


東京急行電鉄株式会社 鉄道事業本部 横尾 俊介 氏

2007年 東京急行電鉄株式会社に入社し現在、鉄道事業本部工務部施設保全課所属。入社以来、鉄道駅施設等の改修計画の立案や工事管理等に携わり、2016年12月竣工の「東急池上線戸越銀座駅 木になるリニューアル」プロジェクトでは全体を統括。東急グループは各社各部門で自主的な環境への取組を行っているが、このプロジェクトは東急線車内広告を利用した広告シリーズ「WE DO ECO.」に取り上げられている。


東京工業大学 国際開発サークル IDAcademy 代表 古橋 知樹 氏

高校在学時、2度の海外研修に参加したことを機に海外に興味を持ち始める。大学入学後は主に開発途上国に焦点を当て、本サークル、学内団体、外部団体などを通じて国際開発、プロジェクトマネージメント、ビジネス思考などに注力している。
国際開発サークル IDAcademy (International Development Academy) は2008年の発足以来、「技術開発を通じて社会に貢献する」をモットーにネパール、ケニア、ベトナム、フィリピン、インド、スリランカ、福島、東工大近隣で様々なプロジェクトを実施。学年、専門分野、国籍を越えた人たちと議論し、協働していることがIDAの魅力となっている。


目黒区 都市整備部みどりと公園課 高野 洋亮 氏

千葉大学及び同大学院で造園学を学び、目黒区に入庁。みどりと公園課にて公園等の用地取得、改良計画、公園施設長寿命化計画の策定、みどりの基本計画改定、民有地の緑化指導やみどりの 普及啓発事業などの業務に従事。みどりと公園課は目黒区行政として「みどりの基本計画」及び「生物多様性地域戦略」の推進、自然環境調査(みどりの実態調査・指標調査)等の取組に加え、みどりのまちなみ助成や保存樹木の指定・助成の窓口となっている。


自由が丘商店街振興組合 事務長 「丘ばちプロジェクト」 中山 雄次郎 氏

国内最大級の商店街組織である自由が丘商店街振興組合事務長として、街の魅力づくりや地域の環境整備等を、机上の仕事だけではなく、自ら汗を流して実践している。自由が丘商店街振興組合では、街に緑を増やすことを目指した「自由が丘森林化計画」の核として、養蜂活動「丘ばちプロジェクト」を2009年3月に開始。活動は「丘ばち隊」によって続けられ、2017年は8周年の記念を迎えている。丘ばちハッチ(ミツバチ)やプロジェクトをめぐる日々の様子について、ブログ「自由が丘 丘ばちプロジェクト」を通じて発信中。